|
桜橋(さくらばし)は、富山県富山市の中心市街地を流れる松川に架かる橋。1935年(昭和10年)に供用開始された。現在の橋は3代目である。 == 概要 == 富山県道22号富山停車場線の一部であり、片側1車線の車道と両端に歩道を有し、橋中央部には富山地鉄市内軌道線の複線軌道が設置されている。この桜橋が架かる松川の両岸一帯は桜の名所として知られ、日本さくら名所百選に選ばれている。また松川には、松川遊覧船が運航されており桜橋の下もくぐる。 1999年(平成11年)11月18日に、富山県の橋梁としては初めて国の登録有形文化財に登録された。また鋼アーチ橋としては全国初の登録である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「桜橋 (富山市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|